2021年01月30日
１月30日（土）に開催されました『第2回 SDGｓエコフォーラムin埼玉』の午後の分科会「つくる責任 つかう責任 ～ゴール12から具体的取組を考える～」をテーマにした事例紹介で当社代表取締役社長が、当社の環境保護印刷について発表をさせていただきました。
今回のエコフォーラムin埼玉は緊急事態宣言再発出という中での開催でしたので、オンライン配信が中心で行われました。
当社の取組事例は、『環境保護印刷』。
製造業、印刷会社として、これまでもいかに環境負荷の少ない資材や印刷方法に取り組み、お客様に製品をお届けするかを考えてまいりました。
昨年5月のSDGｓ宣言を前に、当社の環境保護印刷をあらためて見つめ直し、「お客様・お取引先様」、「地域住民・地域環境」、「従業員の健康」、「資材供給と開発をされているパートナー会社様」の4つのステークホルダーとの関係において、現状で取組めている事、今後チャレンジしていかなねばならない事をゴールに設定して活動を進めていることを発表させていただきました。
当社のSDGs宣言、環境保護印刷の取組についてはこちらをご参照ください。
また、分科会内での基調講演をいただきました神戸大学名誉教授 石川 雅紀先生や、同じく事例発表に参加されました認定NPO法人彩の子ネットワーク様、NPO法人 フードバンク埼玉様とのパネルディスカッションでは、貴重な意見交換もさせていただきました。
今後も印刷に関しては、環境保護印刷を探求しつつ、コミュニケーション手法の多様化にあわせたWEB、動画、SNSプロモーション等で地域社会にお役に立てるような存在になれるように、努めて参ります。
