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「ドラマのおすすめ」

2020年12月24日

閲覧していただいているみなさま。グラフィックデザイナー兼ウェブ担当のKYです。

昔からドラマが好きでよく家族と一緒に観ています。

このコロナ禍において、我が家では「プライムビデオ」を導入しましてアニメから映画、ドラマを様々なジャンルで視聴できるようになりました。

この記事を書いている現在では「キメツ」がモストホットな話題かと思うのですが感想やレビューはすでに出尽くされている感があるので、ここでは「ドラマ」について触れていきます。

僕はあまりジャンルが偏らず見るほうなのですが、好みとしては「シリアス」「サスペンス」「謎」の要素があるコンテンツが好きです。

とはいえ、ひと昔前では韓流ドラマにハマるくらいの雑食性もあると自覚しているので特定のジャンルにとらわれず、良いコンテンツはやはり普遍的なものだなあと思っています。

どんなクリエイティブも最低3つ以上のクオリティが高い要素がそろっているというのがヒットの法則というのが独自理論としてあります。…もちろん独自です。

一つが突き抜けていても、もちろん良いと思うのですがヒットしているものや、名作といったものは複数要素が高い次元で調和していると感じます。

例えばドラマでは「役者の存在感」「演技力」「音楽」「脚本・ストーリー」「音楽」etc..
さまざまな要素があるなかで3つ以上飛びぬけてクオリティが高いと心に留まり続けるコンテンツになります(自分調べ)。
とはいえ、こういったものは「自分が好きか」どうかが一番大切なので押しつけのない範囲で身近な人と共有できるといいですよね。

では最後にタイトル通り「ドラマのおすすめ」として2タイトルをスペシャルリコメンドします。

1作目「重版出来!」
主演:黒木華
出演:オダギリジョー、坂口健太郎、松重豊 など
【あらすじ】 ※wikipediaより引用
幼いころから柔道に打ち込んできた主人公・黒沢心。オリンピック日本代表の呼び声も高かったが、怪我がもとで選手生命を絶たれたため柔道から退き、就職を決意した。大手出版社・興都館の就職試験を受けた志望動機は、子どものころに柔道を扱った漫画を胸を熱くして幾度も読み返し、それがきっかけで柔道を始め、情熱を傾ける青春を送れたことが何より大きい。かつて自分がそうであったように、読者が“何か”を得るような「漫画」を作りたいと熱意を語り、採用される。入社後、週刊コミック誌『バイブス』編集部に配属され、編集者として歩き出す。

↓以下感想↓
・よかったポイントはなんといっても「役者陣の存在感」。
・謎の豪華キャスト。
・前向きに頑張ることのすばらしさを改めて実感。
・悪者が出てこない安心感。
・わかりやすいストーリー。
・黒木華かわいい。
・オダギリジョーかっこいい。

2作目「これは経費で落ちません!」
主演:多部未華子
出演:伊藤沙莉、吹越満、江口のりこ など

【あらすじ】 ※wikipediaより引用
森若沙名子は中堅の石鹸会社「天天コーポレーション」の経理部員である。経理部は新発田部長、入社15年のベテラン田倉勇太郎、入社5年の森若、広報課から異動してきた佐々木真夕の4人。経理部は営業部などに比べれば地味な部署ではあるが、それでも経理にかわる様々な難題が降りかかる。

↓以下感想↓
・NHKドラマならではの「あざとさ」のなさ。
・個性的な「経理部キャスト」。
・要所で光るコメディ要素。
・悪者が出てこない安心感。
・わかりやすいストーリー。
・決まり文句の「うさぎを追うな、追うな!」。
・架空の石鹸会社「天天コーポレーション」のあるある感とやりすぎ感の絶妙なバランス。
・「経理」という身近だけど、詳しく知らない人が多いテーマ。
・多部未華子かわいい。
・桐山漣かっこいい。

こんなところです。

このコロナ禍で、ストレスが溜まることも多いですがみなさんも「好きなこと」で適度にガス抜きをしていきましょう!

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