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POPやパネル、店頭什器などの販促物を作ったものの、「見てもらったあとの行動につながらない」と感じたことはありませんか?
そんなときに活用したいのが、印刷物とNFCタグを組み合わせた販促です。
紙の販促物に「スマートフォンをかざす」仕掛けを加えると、ウェブサイトや動画、問い合わせフォームへスムーズに誘導できます。
今回は、前回ご紹介したNFCタグをおさらいしたうえで、販促物と組み合わせた3つの活用例と、成果につなげるための考え方をご紹介します。
NFCとは、スマートフォンなどを近づけるだけで、情報を読み書きできる近距離無線通信の技術です。
NFCタグにURLなどを設定しておけば、対応するスマートフォンをかざすだけで、設定したウェブページを開けます。
たとえば、店頭のPOPにNFCタグを組み込めば、POPを見た人がスマートフォンをかざして、そのまま商品ページを見られます。
QRコードのようにカメラを起動して読み取る方法に加えて、「かざす」という直感的な導線を用意できるのが、NFCの特徴です。
もちろん、NFCだけに絞る必要はありません。NFCタグとQRコードを併記すれば、利用者が好きな方法でアクセスできます。
ここでは、印刷物とNFCタグを組み合わせた、代表的な3つの使い方をご紹介します。

商品棚やレジまわりのPOPにNFCタグを組み込み、商品詳細ページやキャンペーンページへ誘導します。
紙面に載せきれない商品の特徴や使い方、紹介動画なども、ウェブで見てもらえます。
「詳しく知りたい」と思った人を、その場で次の情報へつなげられるのがポイントです。

展示会では、限られたスペースで、自社の商品やサービスを紹介する必要があります。
ブースのPOPや製品紹介パネルにNFCタグを組み込めば、来場者を製品ページや資料請求、問い合わせフォームへ誘導できます。
紙の資料を渡して終わりにせず、展示会のあとも、ウェブで情報を見てもらうきっかけを作れます。

商品を紹介する什器や、店内の案内サインにも、NFCタグを組み合わせられます。
たとえば、商品の詳しい情報や使い方、関連商品、キャンペーン情報へ誘導する使い方です。
「その場で気になったものを、スマートフォンですぐ確認できる」仕組みを作れます。
NFCタグを販促に取り入れるときは、「NFCタグを付けること」そのものを目的にしないことが重要です。
大切なのは、「このPOPを見た人に、何をしてほしいのか?」を考えることです。
販促物を見た人にしてほしいことは、たとえば次のようにさまざまです。
目的によって、NFCタグから誘導するページも、印刷物のデザインも変わります。
たとえば、店頭POPであれば、次のような流れが考えられます。
店頭POPを見る
↓
NFCタグにスマートフォンをかざす
↓
商品詳細ページを見る
↓
問い合わせ・購入につなげる
このように、印刷物とウェブを1つの導線として設計することが重要です。
また、NFCタグがあることが伝わるように、「スマホをかざしてください」などの案内をデザインに組み込むこともポイントです。
これまでの印刷物は、「情報を伝える」ことがおもな役割でした。
そこにNFCタグを組み合わせると、紙からウェブへ、ウェブから問い合わせや購入へと、販促物の役割を広げられます。
「今あるPOPに、NFCタグを付けられる?」
「展示会で使うツールに、NFCタグを組み込みたい」
このように、活用方法はさまざまです。
NFCタグを使った販促物を検討するときは、タグだけでなく、次の4点まで含めて考えることが大切です。
「NFCを使ってみたいけれど、何に組み合わせればいいかわからない」という段階でもかまいません。
どんな販促物を作りたいのか、どんな人に何をしてほしいのか。そこから、一緒に考えてみませんか?
印刷物とNFCタグを組み合わせた販促について、ぜひ、お気軽にご相談ください。
