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トップメッセージ

代表取締役社長望月 諭Satoru Mochizuki

代表取締役社長 望月 諭

お客様や地域とともに
成長しあえる、印刷を超えた
「もう一歩」先のメディアへ

100年企業に向け、持続的に成長する企業を目指して

2020年5月25日、望月印刷は創業70周年を迎えました。「最適なメディアで、高品質な製品と信頼をお届けする」という創業者から引き継いできたDNAを、環境の変化やスピードに対応できる、より強いDNAへと改革・進化すべく2014年に企業理念とスローガンを刷新。「高品質な製品・サービス」という“モノの提供”の先にある、「お客様や地域社会の笑顔と豊かさ」という“コトの実現”へ。100年企業に向け、持続的に成長する企業として私たちのあるべき姿、それは、お客様、地域社会をはじめとするステークホルダーの皆さまと共に考え、喜び、成長しあえる「パートナー」です。県内の中小企業におけるCSR経営の先駆者として、“グッドスマイルメディア”を合言葉に、ステークホルダーの皆さまに笑顔と豊かさをお届けすること。それが私たち望月印刷の使命であると考えます。

“骨太な企業体質”への改革を加速

「印刷のプロ」から「課題解決のプロ」へ。この改革に必要なカギとなるのが、どうすればお客様のビジネスに貢献できるかをお客様の視点で徹底的に考える「マーケットイン」の発想です。望月印刷では、「売上を伸ばしたい」「困りごとを解決したい」といったお客様のニーズに迅速的確に対応できる「課題解決型企業」への改革に向け、「企業風土改革」と「提案力・開発力・技術力の強化」を柱とする経営戦略を2014年より展開。常に「もう一歩」を考え実践できる集団基盤の形成を図り、“骨太な企業体質”への改革を加速させてまいりました。

SDGsの取り組みを通じて、更なる成長に向けた挑戦を

環境問題をはじめとする社会課題に対する意識が世界的に高まるなか、“グッドスマイルメディア”として私たちが「笑顔」と「豊かさ」を提供できる会社に成長するうえで、不可欠なのが持続可能な社会への貢献です。望月印刷では、国連で採択された、これからの企業に求められる重要課題であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、2020年度より、4つの重点項目を中心とした「サステナビリティ方針」を策定。ステークホルダーの皆さまと新たな価値を共に創造し、社会課題の解決に取り組んでまいります。