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2026.05.12

5年経ったらもう古い──長年ウェブサイトを放置している中小企業が知らない、3つのリスクとは?

5年経ったらもう古い──長年ウェブサイトを放置している中小企業が知らない、3つのリスクとは?

経営者の皆さま、会社のウェブサイトを、最後にご覧になったのはいつでしょうか?

「紹介で回っているから」

「ウェブは若い人が見るもの」

そう思っている経営者様は少なくありません。

しかし今、取引先・金融機関・求職者は、想像以上に御社のウェブサイトを見ています。

長年放置されたウェブサイトは、気づかぬうちに会社の信用と機会を静かに損なっている、これが本記事の主題です。

製造業・建設業・士業の経営者様が、ウェブサイトを今すぐ見直すべき3つの理由。

「営業」「採用」「セキュリティ」について、具体的に解説します。

創業75周年を迎えた当社が、サイトをリニューアルした効果

創業以来75年以上の歴史を重ねてきた望月印刷もまた、2024年に自社のコーポレートサイトを大きくリニューアルしました。

リニューアルしたことで、多方面で期待以上の効果がありました。

サイトリニューアル効果

歴史ある会社ほど、紙の会社案内は更新しているのに、ウェブサイトだけが何年も前のまま、という盲点に陥りがちです。

当社も例外ではありませんでした。

本記事では、私たち自身が解決できたこの3つのリスクを、ひとつずつ解説していきます。

3つのリスク

リスク①:営業──「時代についていけていない」と取引先に思われる

最も見落とされやすいのが、既存取引先や紹介のお客様ですら、発注前にウェブサイトを確認しているという事実です。

そこで感じさせてしまうのが、「この会社、時代についていけているのか?」という不安感です。

"お知らせが3年前で止まってる"の破壊力

発注担当者は稟議のためにウェブサイトを開きます。

そこで最新情報が2〜3年前で止まっていたら「この会社、今ちゃんと動いているのか?」という不安が一瞬で生まれます。

紹介してくれた方の顔まで、立てられなくなってしまうのです。

相見積もり時代、ウェブの第一印象が数百万円を左右する

価格・納期・品質が同等なら、最後の決め手は「どちらの会社が信頼できそうか」です。

スマホで開いて文字が崩れる、デザインが明らかに10年前。

こうしたサイトは、無言で「この会社、大丈夫かな…」を発注担当者に伝えてしまいます。

最新の実績が載っていない、というだけで疑念が生まれる

発注担当者が知りたいのは、「今、何をやっている会社なのか」です。

ところが古いウェブサイトでは、掲載されている実績が何年も前のものばかり。

「最近の仕事は受けていないのか?」

「直近の実績を見せられない事情があるのか?」

こういった疑念が、発注担当者の中で静かに広がっていきます。

技術力や実績そのものは十分にあるのに、ただ掲載されていないというだけで信用を落としている。

これが古いウェブサイトの、もっとも残念なところです。

営業でもウェブが決め手になる

当社は、長年の印刷物制作で培った"魅せ方のノウハウ"を、そのままウェブへ落とし込むご支援ができます。

パンフレット・会社案内で培ってきた言葉と写真の使い方は、ウェブでも必ず強みになります。

リスク②:採用──「古くてダサい」で若手に応募されない

「求人を出しても若い人が来ない」「中途採用が決まらない」。

この悩みの背景にも、実はウェブサイトが深く関わっています。

若手にとってウェブサイトは会社そのものです。

「うわ、古くてダサい」と思われた瞬間、応募されない

求人媒体で御社を知った求職者は、応募前に必ずウェブサイトを開きます。

そこで「うわ、古くてダサい」と思われた瞬間、応募はされません。

スマホでレイアウトが崩れる、写真が昭和っぽい、社員の笑顔もまったく見えない。

求人票の前に、ウェブで静かに脱落しているのです。

後継者が「この会社を継ぎたい」と思えるか

古びたウェブサイトは、後継者候補(ご子息・ご息女、幹部社員)に無言で「この会社の未来は暗い」と伝えてしまいます。

「自分がこれを受け継いでやっていけるのか…」という不安の種は、決算書よりも先に、ウェブサイトが蒔いているのです。

「社員を大切にする会社」はウェブに出る
求職者は会社全体のウェブサイトを見て、「社員が大切にされているか」を感じ取ります。

社員紹介、現場の写真、地域貢献。

こうした発信の有無が、応募の意思決定を静かに、しかし確実に左右しています。

古いサイトが採用の妨げになる

当社は、長年の印刷物制作で、"想いを言葉と写真で伝えるノウハウ"を培ってきました。

望月印刷の企画力・表現力は、採用サイトや会社紹介にも活かしていただけます。

リスク③:セキュリティ──ある日突然、致命的な被害が顕在化する

3つめの危険が、古いウェブサイトに潜むセキュリティリスクです。

これはある日突然、"致命的な形"で顕在化します。

改ざん・ウイルス拡散の"時限爆弾"

WordPressや各種プラグインを何年も更新していないサイトは、「家の鍵を開けっ放し」な状態と同じです。

世界中の攻撃者がその隙を狙っており、サイトの改ざん、個人情報漏洩、ウイルス拡散の踏み台にされる被害は中小企業でも珍しくありません。

ある日突然"サイトが表示されない"という悪夢

サイトを動かすプログラムが古くなると、サーバー側の仕様変更である日突然サイトが開かなくなることがあります。

気づいたときには、取引先にも求職者にも「存在しない会社」に見えている。

これが現実に起きる事態です。

「保護されていない通信」の警告表示

URLが「http://」のまま(「https://」でない)だと、訪問者のブラウザに「保護されていない通信」という警告が表示されます。

これは訪問者の不信感を生むだけでなく、検索順位でも不利に働きます。

古いサイトのセキュリティリスク

歴史ある企業だからこそできる、"信用を取り戻す"ウェブリニューアル

「そういえば、うちのサイトは…」と思い当たった経営者様も、ご安心ください。

これらの課題はすべて、適切なウェブリニューアルで解決できます。

当社が何より大切にしているのは、御社が積み重ねてきた想いや文化を大切にしながら、時代にあったデザイン表現へと仕立て直すことです。

古さを捨てて新しくするのではなく、歴史の重みを生かしたまま、現代の目にふさわしい形で伝えなおす。

これが、歴史ある企業のウェブリニューアルで最も大切なことだと、私たちは考えています。

ウェブアナリストがサイトを「無料診断」

「自社のウェブサイトが、営業・採用・セキュリティの面でどれくらいリスクを抱えているのか、客観的に知りたい」

そのようにお考えの経営者様へ。

当社では、ウェブアナリストが御社のサイトを診断する無料サービスをご用意しています。

現状の課題と改善の方向性を、具体的なレポートにしてお渡しします。

大切なサイトの現状を把握するために、ぜひお気軽にご相談ください。

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